Architectural design office
アポロラボ 一級建築士事務所
北海道札幌市の建築設計事務所
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レンガタイル

セルフビルドの記事の続きです。

セミセルフビルド向きの作業として前回は「塗装」について触れました。

同じく取り組みやすいもののひとつとして、「レンガタイル貼り」があります。

キッチンの壁や薪ストーブの近くにはレンガタイルを貼ることが多々あります。



レンガは直接工場に仕入れにいく事もあり、気に入った色合いのタイルを実際に確認して選別することも可能です。

ハネ品と呼ばれるB級品は味があって、正規品に比べて価格的にも魅力的なのでよく使用します。



上の写真ではお施主さまがご自身でキッチンにレンガタイルを貼られている所です。

まず、割り付けに合わせて下地の壁に水平の墨を入れます。

次に、完成した壁をイメージしてタイルを割ったり切ったりします。

そして、イメージに合わせてタイルを専用のボンドで貼付けていきます。

じっくり考え過ぎないことです。

勢いをつけてさっさと作業を進めていくのが成功の秘訣です。



タイルの裏にボンドを塗っている所です。

私もエプロン持参で作業に参加せてもらっています。

こういった作業はワイワイと本当に楽しくてなかなかやめられません。



通常は上の写真のように熟練の職人さんがコテで下地に直接ボンドを塗り付け、その上にタイルをテンポよく貼っていきます。

もちろん、おまかせした方が作業時間は相当に早くなります。



バランスよく、とてもキレイに貼り終えることができました。



次の日にタイルの隙間に目地を詰めます。

後は乾けば完成です。



キッチンと家具が入るとこんな感じになります。



なかなかに味のある仕上がりとなりました。

こういった作業は工期にあまり影響もしないので、気楽に楽しむことが出来ます。



上の写真は店舗のキッチンに施工した時の写真です。

レンガは住宅でも店舗でもグッと雰囲気が出るので本当にありがたい存在です。


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