Architectural design office
アポロラボ 一級建築士事務所
北海道札幌市の建築設計事務所
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準備中
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来月には大通公園で第63回さっぽろ雪まつりが開催されます。

昨年末のホワイトイルミネーションの終了から約一ヶ月の間で雪像の制作が行われます。

ここ数年はこの時期でも雪不足になることが多かったのですが、今年に入っての降雪量は例年以上なので材料の雪に関しては問題なく運び込まれているようです。



足場が組まれて準備が着々と進められています。

大きな雪像になると高さが15m近くになり、使用される雪はトラック数百台分にもなるそうです。

大型重機も多く使用されるので、まるで大掛かりな土木工事といった様相です。

大きな雪像ばかりがよく取り上げられますが、個人的には11丁目会場で開催される国際雪像コンクールがとても面白くてその作品にも感動させられます。

国際雪像コンクールは世界各地から、今年は16チームが参加して行われます。

醍醐味はたったの四日間で作品が作られるところにあります。

3m角の雪のキューブに下絵を書いて制作されるのですが、他会場の同規模のものはもっと時間をかけて制作されます。

また、雪まつりの開催前に制作されるのではなく、開催中に制作される点が他の作品とは大きく違うところです。

それまでは11丁目にキューブがほったらかしになっているので制作されるとわかっていても少し心配になります。

そして、これは制作の模様を観光客に見てもらうのを目的としているのですが、驚くのはその制作のスピードと芸術性の高さにあります。

急いで制作するので、雑でいい加減なものが出来てしまうのではないかとついつい想像してしまいますが、そんなことはありません。

これが、とても繊細で素敵な作品に仕上がっているのです。

雪まつりに出かける際は是非チェックしてみて下さい。

今年はどんな作品に仕上がるのか、今からとても楽しみです。


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